
10月の配当は、手取り16万円だった。
税引前だと22万円。手元に残ったのは、そのうち16万円。月平均で見ると、今年の配当は月24万円ほどのペースで育ってきた。10月は、その平均より8万円少ない。少ない理由は、後で書く。カレンダーの都合だ。
内訳は米国株が9割
| 区分 | 手取り | 割合 |
|---|---|---|
| 米国株 | 14.2万円 | 89% |
| 社債・投信 | 1.7万円 | 10% |
| 国内株 | 0.1万円 | 1% |
| 合計 | 16.0万円 | 100% |
米国株 ▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓ 14.2万円 社債・投信 ▓▓ 1.7万円 国内株 ▓ 0.1万円
米国株の中身は、月次や週次で分配を出すETFの分配金が中心だ。四半期に1回だけ配当を出す銘柄の分は、10月1日から15日にかけて支払いが済んでいる。10月は、毎週・毎月入ってくる分配金の月、という顔つきになった。
日本株がほぼゼロなのは、支払いの月が違うから
国内株が0.1万円しかないのを見て、「日本株は配当を出していないのか」と思う人がいるかもしれない。違う。日本株の中間配当は、9月末が基準日でも、支払いが始まるのは12月上旬が多い。10月に支払日を迎える国内株は、もともと少ない。
配当は、給料みたいに毎月均等に入ってくるものじゃない。ボーナスの月にまとめて入る給与体系に近い。10月は米国株の分配金でつなぎ、12月に日本株の中間配当がまとめて入る。月ごとの凸凹は、最初から織り込み済みの形だ。
年累計は234万円。年間見込みの約8割
| 金額 | |
|---|---|
| 10月分(手取り) | 16万円 |
| 1月から10月までの累計(手取り) | 234万円 |
| 年間の見込み | 約295万円 |
| 見込みまでの残り | 約61万円 |
年累計 ▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓ 234万円 残り ▓▓▓▓▓ 約61万円
年間見込みの約295万円は、配当の推移をまとめた記事で出した数字だ。10月末で、その約8割まで進んだ。残りの約61万円は、11月と12月の支払いで埋まる見込みだ。11月には社債の利払いと、10月に決算を迎えた国内ETFの支払いが入る。12月には日本株の中間配当がまとめて入る。
ここで、訂正が1つある。10月25日時点の速報では、年累計を約241万円と書いた。支払日ベースで洗い直したら、10月に入ると思っていた国内株の1件が、支払い開始日11月13日の分だと分かった。その分を11月へ移したので、年累計は234万円になる。速報の数字より7万円ほど下がるが、消えたわけじゃない。11月の分として、来月きちんと数える。
集計の前提
数字は、マネーフォワードの保有銘柄を、Stock Eventsの支払日と1株あたりの実額で照合して、手取りに換算して積み上げた推計だ。証券会社のサイトからは取っていない。旧ブログの数字も使っていない。個別の銘柄名は出していない。保有の数量が分からないため、いま持っている銘柄を年初から持っていたものとして計算している。税金は特定口座の前提で、外国税額控除は入れていない。推計なので、実際の入金額とは数千円単位でずれることがある。
私の感想
16万円という数字だけ見ると、地味だ。月平均より少ない月だし、国内株の欄はほぼ空欄だ。
それでも、焦る気持ちはない。10月はもともと、米国株の分配金でつなぐ月だ。12月に日本株が入れば、年間の形は整う。配当投資でいちばん効くのは、こういう凸凹の月に売らないことだと思う。月ごとの数字に一喜一憂して、分配金の出るETFを手放したら、つなぎの月そのものがなくなる。
来月も、同じ形で数える。11月最終日に、11月分の配当をまとめる。
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